マンション管理業者の普段の修繕の良しあし

未完成の新築マンションを購入するとき、将来マンションを管理することとなる管理会社の規模などを調べることで、ある程度管理体制をチェックすることはできますが、良し悪しを判断することはできません。 ですが、すでに完成されている中古マンションであれば、良し悪しを診断する手段はあります。この良し悪しを診断する重要なポイントは、建物の裏手に回ってゴミ収集場や駐輪場の状況を確認することです。一見目につかない場所の清掃が行き届いているかどうかを、見逃さないようにしてください。 不動産の営業をしている人は、客を物件に案内するに当たりエチケットとして事前に行うことがあります。それは、建物の中の簡単な清掃です。建物の中の清掃を行うことで、お客の購買意欲を高めていきます。

見学前に営業マンが清掃を行っている

簡単な室内清掃は誰でもすぐにできることであり、それを実践している営業マンは多くいます。物件見学前に、室内の状況を確認して、目につくほこりなどがあった場合、簡単な清掃を行っています。 さらに気が付く営業マンならば、部屋の中ばかりでなく廊下やエントランスに落ちているゴミ、郵便受け周辺に散乱しているチラシなどを捨てて、お客さんが気持ちよく見学できるように、きれいにしています。これは結果的に、お客さんの購買意欲を高めるためにも必要であり、ある意味物件案内をする者にとっての、マナーです。 ですがこのことは、購入者にとってマイナスに働くことがあります。なぜかというと、見学当日だけきれいでも普段の状態が悪いのであれば、まったく意味がないものになってしまうものだからです。

細かなところまで注意をしてみましょう

中古物件の良しあしを診断する重要なポイントは、業者の営業マンがなかなか清掃しないであろう場所を、チェックするということです。部屋の中に落ちているゴミやほこり、郵便受けに周辺に散乱する広告チラシであれば、気が利いた営業マンならばエチケットとして片づけてしまう可能性があります。 ですが、共用部分の窓ガラスのひびやエレベーター内の落書きなどの場合、簡単にきれいにすることもできず短時間で修繕することもできません。 建物の裏手などに回ってゴミ収集場も、見ておきます。生ごみなどが散乱している状態などが見つかれば、業者の普段の清掃状態の悪さを物語っています。このように誰でも一見してわかる場所ばかりではなく、細かなところまで注意をして確認することが、大切なことになってきます。
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